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ここのところ我が紺プリの坂道での亀マ−クが点く回数が増えてきたので昨日ディラ−でHVバッテリ−の状態をみてもらってきました。
対応して頂いたメカニックには、盆休みに中部横断道を静岡方面に向かって走らせていたところ急坂毎に亀マ−クが頻発し暫くそのまま走らせてみたもの出力低下は顕著でアクセルを目一杯踏み込んでも一向にスピ−ドが上がらず(むしろ減速気味)迫りくる後続車をルームミラ−で確認した時には血の気が引いたというような事を少し脚色して伝えると,他に気になるところはございませんかと言うのでプラグとイグニッションコイルの点検もついでにお願いしました。
で、待つことおよそ50分!
診断結果はHV系統異常データなし。点火系統も失火等なく異常データなしでした。
メカニックが言うには10型のHVバッテリ−は熱に弱く連続する坂道・夏・エアコンだとモロに出力が下がるそうです。基本的なトヨタのスタンスとしてはHVバッテリ−の交換についてはマスターウォ−ニングが表示されてからだということらしいです。
う〜ん、どこにも異常がないとなるとこれはもう10型の特性と理解して末永く付き合っていこうと改めて思いました。
そうそう、色々みてもらってただで帰るのも気が引けたので補機バッテリーを交換してもらいました。みっれさんが整備記録で紹介していた専用補機バッテリーです。工賃は税込み¥550でした。今日一日乗った感じは、そこはかとなくアクセルのツキが良くなった事とアイドリングストップまでの時間が明らかに短くなりました。そういう意味では燃費向上も期待出来そうです。
あっ、モニターの画面も明るくなった気がします(笑)
こうして皆様に支えられて我が紺プリは明日も快調に走り、私を楽しませてくれることでしょう!
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