|
いつもお世話になってます。久しぶりの投稿です。平成10年10型のプリです。
今年の2月にHVバッテリーを交換。通算4回目らしいです。
交換直後から、亀マーク頻発でした。交換前のバッテリーがマイナス7,8度でマーク点灯のところ、マイナス2,3度でも点灯。ただし、出力低下は感ずることなく使用してました。また、4年前の交換時は、吸入口の清掃をしなかったため、10日後に、マスター警告、HVエラーとなり、ディーラーに直行し、清掃後復活。
清掃作業を、前回は無料でやっていただいたので、今回は請求してくださいと申し出ましたが、一連の作業に含まれており、無料で結構ですとのことでした。まさかやってないのかも。
5月の連休中に、朝早い出発のため(北国なもんで、結構寒いです。)エンジン始動時、アイドリング不調を感じました。サンデードライバーですので、給油時に、清浄剤を投入しましたが(9月に3本目を投入)いまだに治った様子はありません。始動時にやや、不規則な爆発音がします。
6月、7月と、高速道路坂道で急な出力低下。亀マークのみで、マスター警告はなかったような気がします。パーキングで30分ほど休憩で、復活。
その後、何度か跨線橋で、亀マークと出力低下がありました。また、エコ運転をすると、亀マークは頻発します。怖くて、バッテリー走行は避けてます。
9月の中旬に、マスター警告と亀マークが出たのでディーラーにて、診断してもらいました。(もちろん自力走行には支障はありませんでした)てっきりHVバッテリーの電圧低下。2月に交換したばかりなのに、はずれバッテリーをひいたのだろうと予想してました。
結果は、HVバッテリー内のカレントセンサーの不良だろうと、ただし、確定ができない、とのことでした。ちなみに、HVバッテリーの電圧は正常。他にもセンサーはあるので、該当するセンサーを交換しても、違うセンサーの不良の場合は、エラー表示がでる可能性はあると。
また、センサーの不良であり、HVシステムに異常はないのことで(あれだけ出力低下があっても、え〜、嘘でしょうって、思いましたが)使用には差し支えはないが、本当に、異常の場合でも、エラー表示されない危険性は残るとのことでした。
結局マスター警告を消してもらって帰ってきました。
そして、今日、マスター警告、亀マーク、出力低下。アクセル踏んでも、スピードが出ません、というか、アクセルに反応しないような・・・。近くのコンビニに行く途中、自宅を出て10Mほど走ったところです。1分でコンビニに到着、駐車し、缶コーヒーを買って飲んでる間に復活。マスター警告は付いたまま。
どうも、アイドリングが落ち着かないうちに発進すると、警告が出るような気がします。前回の警告も、自宅を出てすぐに付きました。
不良のセンサーでも反応すると、HVシステム保護のため、スピードが出ない仕掛けということなのでしょうか。
次回車検まで、1年ほどあります。サンデードライバーで、近所の買い物と月一回のゴルフ程度の使用です。不良と予想したカレントセンサー交換の費用は4万チョイ。なんとも悩ましい金額です。
HVバッテリー内に組み込まれているセンサーが不良なら、バッテリーごと無料交換してよ、といいたいところですが、そのセンサーだと確定しているわけではないと逃げられそうです(笑)
すべての、センサーが該当する可能性を考えると、実にキリのない話で無駄な出費は避けたいところです。
このような、経験された方がいらっしゃれば、ぜひアドバイスをお願いします。
また、マスター警告はどうやったら消えるのでしょうか?補助バッテリーのリセットとかでもいいでしょうか。付いたままでも、走行可能なら気にする必要もないのでしょうか?
|
|