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▼EVANSさん:
>▼さとう2さん:
>>誤解があるようですね。
>>モード燃費測定は市販車が使われています。
>>朝日新聞の記事にある「(1)国産車メーカーは試験で良い結果が出るようエンジンのコンピュータープログラムを調整している」というのは国産市販車はモード燃費が良くなるようにセッティングされているという事です。
>>海外メーカーも最近は日本のモード燃費測定方法を意識しVWポロなどは本国仕様と異なるセッティングのものを日本で市販しているのは有名な話です。
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>だとしたらなおさら訳が悪いですね。
>各メーカーが、販売している自動車全てに、実燃費はさておき、モード燃費が良くなるようにエンジンセッティングを施しているとすれば、本末転倒、茶番、消費者の目を完全に欺いていますね。
私は左様には思いません。
定められた一定のルールの下で最良の結果を示すという企業努力を私は歓迎します。
F1レース等も定められたレギュレーションの下で各チームが最良の結果を示す努力がなされ優秀なドライバーは引く手あまたです。
ttp://www.volkswagen.co.jp/information/news/2010/20100524/
「1.2リッターTSIエンジンをポロに搭載するにあたっては、国内の10・15モ−ド燃費値や排出ガス規制への適合も重要な開発案件として取り入れられました。そのために日本専用のECU(エンジンコントロールユニット)の開発が行われ、10・15モ−ド燃費値は歴代フォルクスワーゲン中、過去最高の、リッターあたり20.0kmとなり、燃費値換算によるCO2排出量もわずか116g/kmと、真のエコカーといえるレベルを達成しています。」
EVANSさんに言わせればVWジャパンも消費者の目を欺いていると批判されるのでしょうね。
私はVWジャパンの企業努力を歓迎します。
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