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▼さとう2さん:
>▼ゆうやさん:
>>この走り方、プリウスに長く乗ってる人はいつもやってる乗り方だったりするのかなぁ!?
>
>プリウスの燃費走行に拘る人は...
>
>>そこからはもぉエンジンがかかっているのにも関わらす瞬間燃費25〜30と速度60キロをずっとキープ
>
>そんな走らせ方をしませんね。
>
>エンジンで加速の後、エンジン停止走行で平均燃費を稼ぐ走法が一番です。
>エンジン加速時の瞬間燃費は10km/Lでも問題なし。
>エンジン加速とエンジン停止走行の比率が33:67で平均燃費30km/L
>エンジン加速とエンジン停止走行の比率が25:75で平均燃費40km/L
>エンジン加速とエンジン停止走行の比率が20:80で平均燃費50km/L
>という具合にエンジン停止走行の比率を上げています。
上の部分で、ちょっと疑問を感じるのですが、
エンジン比率33%と20%で同じエンジン燃費10km/Lで走れるとは思えません!
このようかことが可能であるとすれば、
エンジン燃費20%で走った場合の区間平均速度は
大きく振幅を振るので、かなり低いと思われます。
燃費を比較する場合、平均速度が同じでなければ優劣はつけられない
と思いますがどうですか?
エンジン比率を下げれば燃費が上がるというたとえで、
お書きになったとは思いますが、現実的には加速を早くすれば
エンジン燃費は下がるわけですから、エンジン燃費も考慮すると
エンジン比率が低いほど燃費は良くなるとは言い切れないと思います。
区間平均速度を同じとするならば
エンジン燃費13.2÷エンジン比率33%=40km/L
エンジン比率10.0÷エンジン比率25%=40km/L
エンジン比率 8.0÷エンジン比率20%=40km/L
ぐらいになりませんかね〜!
60km/hを±5km/hで走行した場合、SOC55〜58%程度なら
エンジン燃費14.0÷エンジン比率35%=40km/Lも可能だと思います。
当然信号などの停止は極めて少ないことが条件になりますが・・・
条件が良ければ同じエンジン燃費で5%程度エンジン比率が
下げられるかもしれません!
ということで、低回転のダラダラ加速も燃費技だと思うんですが・・・
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