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「寒冷地では凍結防止の為、掛けないのがセオリー」って言ったのに・・・
戻らなくなるトラブル防止ですよね。
過去にスキー場でJAFの方にご指導いただき覚えました(笑
>仮に、Pのみで停車したとき、ATの中のピンが摩耗で外れるなどの故障で、車が>動く可能性はあるため、予備の為にサイドブレーキを使ったほうがいいよというこ>とです
今の国産車のレベルでは可能性低いことだと思いますが
これ「もしも」がある可能性がゼロだとは言えないですよ。
大型トラックのサイドBは車輪を止める構造ではなく、プロペラシャフトをピンで
止める、これは乗用車のPレンジと同じような構造だと思います。
同僚が空車状態のトラックを緩い下り坂に止めていて事故を起こし、
ディーラーにみてもらったところ、磨耗によってブレーキが外れたとのことでした。
まぁ、こんなことは大変珍しいことでしょうけど、
私が疑問に思ったのは、寒冷地事情でもない場合でも、メーカー推奨をわざわざ無視してまでサイドBを使わないことでした。
>サイドブレーキのワイヤが磨耗で切れてしまったらどうするのでしょうか?
>とか言う人が現れたら切りがなくなりますね。
サイドに不具合があればPレンジが、
Pレンジに不具合があればサイドブレーキが
セーフティネットとなる状態が「安全第一」の状態だと思います。
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