(SS)C−BOARD  3代目(ZVW30型,ZVW35型)専門板
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[記事表示] 下り坂での回生の抑制方法 8@脱線万歳 13/10/25(金) 23:45 ペンギン
Re:下り坂での回生の抑制方法 しろいエル 13/10/27(日) 23:06 白プリ
Re:下り坂での回生の抑制方法 13/10/30(水) 23:15 ペンギン
Re:下り坂での回生の抑制方法 しろいエル 13/11/18(月) 20:34 白プリ
Re:下り坂での回生の抑制方法 銀猫小判 14/7/3(木) 23:42 オヤジ
Re:下り坂での回生の抑制方法 14/7/9(水) 0:40 ペンギン

下り坂での回生の抑制方法
ペンギン  8@脱線万歳  - 13/10/25(金) 23:45 -

引用なし
パスワード
   スレッド名:回生/油圧ブレーキ
h  ttp://priusbbs.jonasun.com/c-board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=49613;id=prius3x
の脱線編の続き・・・(^_^;)

脱線が激しすぎるのを良しとしない方もいらっしゃると思いますのでスレッドを代えました。
ややこしい文字の羅列を良しとしない方、等々の方々はご容赦の上、読み飛ばしてくださればと思います。

▼しろいエルさん:

>>>結果は、ディスクは効きませんでした。回生は何度かポンピングすると弱くなる感じです。
>>
>>ポンピング後にチャージ量が減っているのであればディスクブレーキに切り替わっている判断できるように思われますが。
>>そうでなければ減った分はどこに消えているのですか?

>結果的にほぼ全部電気的に処理されたということです。
>(ロスを考えなければ全部バッテリーに回収)
>速度50km位からCHG側90%位迄ブレーキを踏み、回生が効いていることを
>確認してから。ポンピング(CHGバーが振り切れる位迄数回)すると、CHGバー
>が90%位でもブレーキが殆ど効いていない状況に。

私が意図してる操作とまったく違います。
そういうような操作であれば20型でも回生は途切れず100%ディスクに切り替わりません。

> 8@話、脱線・・・ - 13/10/19(土) 22:22

をもう一度見直していただければと存じます。
私の言葉足らずでしたらその時の語句をこー解釈したとかを言ってくだされば改めます。

>>>HSIチャージ側にブレーキOFFから100%付近でポンピングしました。
>>>標高差100m近く下り、車を止め。フロントブレーキ版に触ってみましたが、暖かく無い状況でした。この時のBLは7。
>>標高100m落とし言われても、距離がわからんから状況の正当性を評価できません・・・。
>CHG50%位で車速が一定になる下り勾配です。(結構急です)

そこそこ急斜面のようですね。
でもそこで、標高100m落としでもブレーキのディスクであれば温度の体感は正確でないような気がします。
キャリパーのほうが優先して熱くなるような気がします。
まぁ、HSIの奥のほうでの操作であれば100%ディスクに切り替わっていない可能性が高いので熱くなろうはずもありませんが・・・。

>>アクセルを踏んだままブレーキを踏めば優先制御でディスクブレーキ100%になるはずですので、その制御を利用して、アクセルを踏んだままブレーキを踏み始めてあとからアクセルを離せばディスクブレーキ100%が継続するはず・・・
>>#この時アクセルを離せばエンジンブレーキ相当分のチャージだけはおこなわれるはず
>>
>優先制御は軽くブレーキを踏んでいる状態では無い感じです。

それはありえないと思います。
車体の運動エネルギーの回生はTHS2ではMG2の役目です。
MG2が駆動しながら回生するなんてありえません。

>弱ブレーキ時に逆手にとって、
>長いだらだらした下り坂で車速を維持するのにブレーキを踏んだりアクセルをちょっと
>踏んで回生を減らしたり。と言う場所で、ブレーキを軽く左足で一定に踏み続けるとそ
>の分回生量が増えて車速が下がります。それをアクセルで調整して車速を保ちます。
>するとこの下り坂でもアクセル操作だけで車速がコントロール出来ています。
>足を上げ下げペダルを踏みかえる必要が無くなり楽チンです。
>ブレーキとアクセルを踏み変えて坂を下る時と一定にブレーキを左足で踏みっぱなしで
>アクセル操作だけで下る時も同じ付近で回生放棄やBLが上がる事を確認しているので
>そう考えています。

ブレーキ踏みっぱなしでアクセルコントロールで速度コントロールをする場合であれば、アクセルを離した時はエンジンブレーキ相当分の回生を発生させると予想します。
少なくとも20型はそうしていますです。
もちろん、回生した分はBL値が上昇します。
ABペダル両踏みではBペダルを放さない限りBペダル踏み量分のトルク相当分(ECU要求トルク)はディスクブレーキ100%=回生ブレーキはゼロだと思います。

>よって長い急坂では適度のBレンジが今のソフトでは必修です。

それは20型も一緒です。
旅先で回生放棄が起きる下り坂だとわかっていればサッサとBレンジにして降りるのが吉です。
ソフトの問題であらずと愚考する次第です...。

Re:下り坂での回生の抑制方法
白プリ  しろいエル  - 13/10/27(日) 23:06 -

引用なし
パスワード
   ▼8@脱線万歳さん:
>スレッド名:回生/油圧ブレーキ
>h  ttp://priusbbs.jonasun.com/c-board/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=49613;id=prius3x
>の脱線編の続き・・・(^_^;)
>
>脱線が激しすぎるのを良しとしない方もいらっしゃると思いますのでスレッドを代えました。
>ややこしい文字の羅列を良しとしない方、等々の方々はご容赦の上、読み飛ばしてくださればと思います。
>
専用のスレが?。
8さん 内容が複雑なので、時間をかけて検証させて下さい。宜しくです。

>>結果的にほぼ全部電気的に処理されたということです。
>>(ロスを考えなければ全部バッテリーに回収)
>>速度50km位からCHG側90%位迄ブレーキを踏み、回生が効いていることを
>>確認してから。ポンピング(CHGバーが振り切れる位迄数回)すると、CHGバー
>>が90%位でもブレーキが殆ど効いていない状況に。
>
>私が意図してる操作とまったく違います。
>そういうような操作であれば20型でも回生は途切れず100%ディスクに切り替わりません。
>
当方、ブレーキペダルを放してCHG90%位まで踏むを繰り返しましたが?。
もう一度その下り坂(平日は交通量の関係でそんな実験が出来ない)で試してみます。今週は急がしくて出来ていません。実験できましたら連絡します。


>> 8@話、脱線・・・ - 13/10/19(土) 22:22
>
>をもう一度見直していただければと存じます。
>私の言葉足らずでしたらその時の語句をこー解釈したとかを言ってくだされば改めます。
>
そうですね、ポンピングの踏み方をもう少し詳しくって思います。
でも、今回はもう一度試してからって事で、8さんお待ちください。


>>>>HSIチャージ側にブレーキOFFから100%付近でポンピングしました。
>>>>標高差100m近く下り、車を止め。フロントブレーキ版に触ってみましたが、暖かく無い状況でした。この時のBLは7。
>>>標高100m落とし言われても、距離がわからんから状況の正当性を評価できません・・・。
>>CHG50%位で車速が一定になる下り勾配です。(結構急です)
>
>そこそこ急斜面のようですね。
>でもそこで、標高100m落としでもブレーキのディスクであれば温度の体感は正確でないような気がします。
>キャリパーのほうが優先して熱くなるような気がします。
>まぁ、HSIの奥のほうでの操作であれば100%ディスクに切り替わっていない可能性が高いので熱くなろうはずもありませんが・・・。
>
HSIチャージ側にブレーキOFFから100%付近でポンピングしました。
と書きましたが、ブレーキOFF(完全に離す)からCHG100付近迄ですが。
それから、キャリパー側も触りましたが暖かいでした。
上記と同じように、もう少し納得できる実験が出来るまで待ってください。

>>優先制御は軽くブレーキを踏んでいる状態では無い感じです。
>それはありえないと思います。
>車体の運動エネルギーの回生はTHS2ではMG2の役目です。
>MG2が駆動しながら回生するなんてありえません。
そうでは無くて、
ブレーキをCHG50の強さで一定で踏んでいるとします。
するとアクセルだけをHSI50で踏む量まで踏むと、滑空になるという事です。
両方の力が喧嘩をするのではなく、合成され出てきた出力が駆動側ならMG2のみで駆動。ブレーキ側に出ているならMG2にて回収(回生)って感じです。

こちら、少し強くブレーキとアクセルを同時踏みしてみました。
HSI50%以上のアクセル時(エンジンon)にブレーキを踏むとエンジンは止まらず、やはり回生ブレーキが先に出てきました。車速セロ迄試せてないので、そのうち安全な場所という機会が出来た時点で試します。

>ABペダル両踏みではBペダルを放さない限りBペダル踏み量分のトルク相当分(ECU要求トルク)はディスクブレーキ100%=回生ブレーキはゼロだと思います。
>
ABペダル両踏みになった時のブレーキ側制御が維持されている感じです。
常にディスクに切り替わる感じは一切しません。
もう少しいたズラして見ますね。


8さん
RESしましたが、調査時間が必要ですので、お待ちください。
ブレーキ優先制御は両ペダルを思いっきり踏み込めば8さんの言う制御と思います。滑らかに少しだけ踏んでいる時は滑らかに合成された結果を回生なりディスクなり駆動に配分されています。
乗り心地も考慮って感じます。

Re:下り坂での回生の抑制方法
ペンギン    - 13/10/30(水) 23:15 -

引用なし
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   ▼しろいエルさん:
>RESしましたが、調査時間が必要ですので、お待ちください。

ごゆるりと。

Re:下り坂での回生の抑制方法
白プリ  しろいエル  - 13/11/18(月) 20:34 -

引用なし
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   ▼8@脱線万歳さん:

その後ですが、色々試しました。しかし、当方寒冷地の為最近ではハイブリッドバッテリーの元気が無く(寒さで本調子が出ない状況)結果がうまく出ていません。と言うか本調子が出る日が少ないので実験がなかなかできない状況です。

現在までに解った事を報告します。


ポンピングブレーキによるディスクブレーキの件
>>私が意図してる操作とまったく違います。
>>そういうような操作であれば20型でも回生は途切れず100%ディスクに切り替わりません。

何度、ガチャガチャ音を立てて派手にポンピングしても回生ブレーキが減るだけでその分ディスクぼ介入は無い感じです(CHG側のバーが出続ける)。
元気良くポンピングしたあるタイミングでブレーキが急に抜ける(回生放棄と同じ感覚なので何の疑問はありませんが?)のみでした。
当方の車のプログラムはCHG側へのバーが出ている限り回生ブレーキが利かなくなっていてもその分のディスクの立ち上げはほとんどありません。
何らかの現象からCHGバーが消えればディスクが即刻補ってくれますが。
(回生ブレーキ原則走行中にNにするとか等)


ブレーキ優先制御の件

8さん見解とは異なります。やはり合成された出力結果のが出ています。

・HSI100%アクセルからのブレーキ
ブレーキを踏んでいくとエンジン出力が下がりHSIゼロ迄踏むと滑空している感じです。もう少し踏むと回生ブレーキが出ますがこの時エンジンは止まりません。
エンジンが止まらない事が違うのみです。
もう少し踏むと回生ブレーキは強くなるのですが、回生ブレーキの制御エリアでは回生のまま減速します(CHG側目一杯付近まで詳しく試せていませんのでもう少し悪戯してみますね。90%位でした)
そのまま一定にアクセルとブレーキを踏んだまま車が停止まではエンジンが作動(から回し)していて車が停止後エンジンが停止。
この時、アクセルとブレーキはそのままホールドしています。
次に、ブレーキだけを離すとHSIG50%弱になりモーターで加速でした。
車速が上がるにつれHSIも上がりエンジンONでした。
(この間アクセルは一定に踏み続けてのテストです)

もう少し悪戯したらまた報告します。

尚、当方の追加武器はアナログ型タコメーターのみです。それと実験はエンジンはきちんと温まっている状態で実施しています。

Re:下り坂での回生の抑制方法
オヤジ  銀猫小判 E-MAIL  - 14/7/3(木) 23:42 -

引用なし
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   春先〜秋口限定なんですが、
エアコンの温度設定をLO、風量を最大にすると、モノの1分もしないうちに、
SOC値を減らす事が出来ますよ♪
(窓を開けて温度を調節してください)

峠とかでの回生ブレーキ維持用に参考にしてみてください。
冬場は、さすがに、上記の方法では死ねます・・・。

Re:下り坂での回生の抑制方法
ペンギン    - 14/7/9(水) 0:40 -

引用なし
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   ▼銀猫小判さん:
>春先〜秋口限定なんですが、
>エアコンの温度設定をLO、風量を最大にすると、モノの1分もしないうちに、
>SOC値を減らす事が出来ますよ♪
>(窓を開けて温度を調節してください)

SOCが減るかどうかは坂道の勾配次第です・・・(^_^;)

そんな曖昧な方法を使うよりも、下り坂でのSOCを確実に減らす方法はあります。
ゆーてしまえば、下り坂中に停車させてからバックで登ったり、Rレンジでのクリープ現象で停止状態とかを維持すればSOCの調整なんていくらでもできます。 ;-)
でも時間がかかります。俺なにやってるんだろ?ってぐらいかかります。
ええ、もちろん、このときにご指摘の通りにエアコンコンプレッサーを稼動させれば、より短い時間でSOCを減らすことができます。(^_^;)

まぁ、ガソリン1ccにこだわらない人は、回生放棄が起こるとわかっている大下り坂はさっさとBレンジにいれてエンジンブレーキを積極的に使ってブレーキパッドの消耗を抑え、同時にエンジン冷却水温維持(場合によっては上昇)させる方がいいかもしれません。

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