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▼momoさん:
>自分も11型プリウスS 2001年型に乗っています。走行距離88947Km。突然ウォーニングランプ点灯しました。愛知トヨタの概算見積書は、次のようになっています。
>*エンジン警告灯が点灯する。
> 故障診断
> HVリサイクルバッテリ(タイプ B)ASSY 取替 技術料 23,366円
> HVリサイクル バッテリ 148,050円
> バッテリ コンピュータASSY 152,250円
> メインバッテリ ケーブルNo.2 2,594円
> メインバッテリ ケーブル 1,061円
> *** 小計 *** 327,321円
>*バッテリー取替
> バッテリー取替 27,195円 技術料 525円
> *** 小計 *** 27,720円
> *** 整備代金合計 *** 355,041円
>
>高額のためビックリしています。11年乗っていますが、リコールで修理した以外はほとんど修理は必要なかったのですが。突然35万円の修理費が必要と言われて驚いています。メインバッテリがダメでもエンジンだけで動くような切り替えスイッチでもあればいいなと思います。バッテリーはともかく、バッテリーコンピュータも取り替えなければいけないというのは知りませんでした。とにかく高額です。
>今まで何の故障もなく乗ってきたものですから突然のことであっけにとられてしまいます。ハイブリッドは確かに面白い装置だけれど、修理や故障も今までのガソリンエンジン車とは違うことを知らされました。
大変な金額、お察しします。
プリウスのTHSはエンジンだけで走れるように設計されていません。そういう
トランスミッションです。そこが他社のハイブリッドとは違う、
動力分割機構のアイデアの凄さです。
私自身はヨーロッパ車の中古ばかりを乗り継いでいまして、20年落ちのクルマで
車検45万ってのもありました。新車当時は1000万のクルマで、私は50万で買ったのですが。
1X系はそれは素晴らしいクルマでした。個人的にはハイブリッドでなくてもあの
パッケージングなら買っていました。(母用ですが)
トヨタの歴代ベスト1と私は思っています。(国産車ベスト1かも)
1X系は維持するのも大変になってきたようですが、それを超える魅力があると
思います。ウチは20系に乗り換えましたが、(母のたっての希望と故障の多さで)
私は1X系が大好きです。MTしか乗らない私ですが、国産のATしか乗ってはダメだと
いうことであれば、1X系を選びます。
私個人としては、長く乗られるのであれば、35万は高くないと感じます。
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