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私の書き方が悪かったかもしれませんが,初代プリウス,他の古い車と比較して決して故障が多いわけではないです。
今残っている初代に乗っている方の中には,20万キロ以上乗っている人が多いのではないかと思いますが,故障が多かったらとっくに下りてしまっているでしょう。
昔の車と異なり,電気系の調子が悪ければ部品ごと交換してしまいますから,私の知る限り,プリウスでいわゆる電気系の不調に悩んでいる人はいないと思います。
液晶画面がだめになったとか(これは結構大変?),ドアミラーの動きが悪いとか,リモコンキーが物理的に壊れたとか,他の古い車と同じようなトラブルがあり得ます。
まぁ,バッテリーも電気系ですので,ハイブリッドの宿命である駆動用バッテリーの劣化が他の(非ハイブリッド)車との大きな違いですね。特に10型の駆動用バッテリーはそれほど寿命が長くないので,劣化によりカメマーク(警告)が出てくることがあるということです。
私の11型に関していえば,今のところ何の不自由もなく(液晶画面も完璧),走行音も静かで私好みの柔らかい乗り心地を日々楽しんでいるといったところです。
他の車種に比べ特段に注意すべきは,駆動用バッテリーだけと言っても過言ではありません。
そこをどう思うかですね。
それから,比較的大きな容量のバッテリーを積んでいる車の場合,セカンドカーとし放置時間が長くなることは,自然放電が多くなるという意味で,どうかな?という感じがします。
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