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こんにちは、平成11年式の10型プリウスを愛する主婦です。
我が家にプリウス(以降プリちゃん)が来て20年以上の歳月が
経過しております。 これまでこれと言って大きな修理や故障もなく
とても良い子でした。 今月が車検なのですが、昨年末にリアトランクの
バッテリーが車検寸前にだめになりました。 その時はロードサービスを
お願いしてエンジンがかかりましたので自宅に戻れましたが、翌日以降も
エンジンの始動が出来ない状態は続きました。
バッテリーを交換してエンジンを始動すると、その時点からカラカラ、と
とても大きな音がフロントエンジンから発せられ今にも爆発しそうな焦げ臭い
排気臭が発生しだしたのです。(硫黄くささも有ります)
エンジンもブルブルと震えています。 こんなことは初めてです。
怖くなって直ぐにエンジンを止め、いつも整備をお願いしている自動車屋さんに
来ていただきましたが、あいにく年末の為すぐには診断してもらえませんでした。
年明けにレッカーで取りに来ていただき修理をお願いしました。
点火プラグは前回の車検時に交換済みなのですが、症状から点火プラグの
点検を実施されたそうです。 四本の内一本を抜くとエンジンの異音が収まり
回転も安定するそうです。 プラグコイルの可能性もあるので順番を入れ替えて
みても問題なかったそうです。 エアフロを脱着し清掃、バルブボディの清掃など
先ず手始めに行う事はすべてやって頂いたようですが、状況は変わりません。
それまでは点灯してなかったハイブリッドの警告灯も今では常時点灯しています。
私はこの車が本当に好きでまだまだ手放す気はなかったのですが今回は
原因が特定できなくてこまっています。 お世話になっている自動車屋さんから
トヨタディーラーに現在車両を持ち込んで頂いている状況です。
こちらのみなさまは走行距離30万キロオーバーとか10型のプリウスを大事に
メンテされ現在もお乗りだと感じました。
みなさまの経験からアドバイスが頂ければと存じます。 長文となりましたがどうぞよろしくお願い致します。
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