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10型ですが、本日走行距離20万km到達したので、ここの方に聞いて頂きたくなりました。
その頃の方が今どの位残っていらっしゃるのかは存じませんが。
私はこの車を1999年に新車購入しました。
もうモデル末期で、じきに11型にモデルチェンジなのを知っていて買ったと思います。
その時、プリウスマニアの掲示板に一度だけ書き込んでいます。(もうログも残っていないみたいです)
その時は「ボンネットを開けて見ると、この掲示板で報告されていたような不具合は全て改善されていました。プリウスもいよいよマニアでなく、自分のような普通の人間に乗れる車になった。」というような事を書き込んだと思います。
それから18年かけて20万kmに到達したことになります。
その間、大きな物では、走行用電池交換4回、プリウスの弱点であるパワステ部品交換2回(いずれも無償)が有りましたが、一度もその場から動けなくなってしまうような故障なく走ってくれました。
現状も不具合無く、ネットなど調べるとオイル上がりなどでエンジンや触媒オーバーホール級の故障は25〜30万kmぐらいの報告が多いので、おそらくその辺まではオイル交換ぐらいで走れてしまうと思います。
そもそもリスキーな初代にいきなり手を出すような人間は、根本的に人と変わった物、新しい物好きを自認している筈で、私もご多分に漏れず、幾つか偶然が無ければ、この車をここまで持ち続ける事は絶対無かったと思います。
今の私の悩みは、今ここでこの車を手放せば、ほぼ廃車になるが、今後も消耗部品交換やリフレッシュに万円のお金をかけてまで乗る意思が続くのか?という事です。(古いからってくたびれた状態で放置な車はどうもカッコ悪いと思います)
皆さんがお持ちの車も、色々偶然が重なっていないと維持されていない程の年月が経ちつつあると思います。
今後も、楽しくプリウスに乗れる日々が続きますよう祈って、ここまでの書き込みと致します。
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