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とく
- 11/2/21(月) 22:14 -
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こんばんは。
SノーマルにD−TECのボディダンパーを入れ、
突き上げの収束が早くあったのですが、
突き上げそのものの大きさ(強さ)が変わらず、
サスチューニングを検討、
ローダウンできない事情があり、
サンコーワークスさんのNeo Tuneを選択しました。
従来のスタンダード、スペシャル(ローダウン用)に加え、
純正でも硬すぎる(それでいて粘らない^^;)
30プリ用に今年から設定された
「コンフォート」を施工して頂きました。(^^)
ttp://minkara.carview.co.jp/userid/650115/car/555415/3547141/parts.aspx
突き上げはマイルドになり、コーナーでも粘る、
高速でもスタビリティが高い、魔法のようなチューニング。
KYB製の30純正ダンパーは設計も新しくコストも掛かってる、
すなわちポテンシャルは高いのだから、生きたオイルを入れれば
パフォーマンスは上る、との事。
取扱店含め、Neo Tune全シリーズで月販400セット、
C/Pは高いですし、PL保険も掛かってる、
乗り味にご不満のプリウサーは検討してみてはいかがでしょう。(^^)
ttp://www.a-sanko.jp/sanko_products_neotune_pannfuretto.htm
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加藤
- 11/5/8(日) 0:28 -
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TTSさん どうも!
私もネオチューンは乗り心地を良くしたいという30型乗りの方にはいいと思っています。
h ttp://www.carrozzeriajapan.co.jp/ohlins/4w/DFV_set/index.html
オーリンズのHPのご紹介をありがとうございます。
バンブ、リバンブ 0.1m/s〜0.3m/sとよくわかる図があって最高です。
30型プリウスは初期スピードの0.1m/s以下が硬いという意味が、この図を見てもらえばかなりわかって頂けると思います。
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とく
- 11/5/8(日) 0:48 -
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▼加藤さん:
こんばんは(^^)
>ダンパーの初期スピードを硬くするとハンドリングが俊敏になるので、あまり飛ばせない人にはちょうどいいんだと思います。素人騙し足です。
当方、あまり飛ばせない素人ですが、
ちょうどよくありませんでした。
(その意味では素人も騙せない足^^;)
素人としてはあの突き上げを何とかしないと
家族からも苦情が出るし、
カーブ(安全速度運転です)の最中に段差で
飛んでいってしまう感覚は
ハンドリングが俊敏であろうとも
ドラテクが無いので不安でした。
SANKOさんにこの辺りの不満(不安)を話して
コンフォートを施工してもらいました。
お陰様でカーブの段差での不安がなくなった事を
「純正より粘る」と書きましたが、
足に詳しい方の書込みを読んでいると
表現が正しくなかったかもしれません^^;
その意味ではコンフォートこそ素人騙しの足ですが、
当方は騙されてるお陰で快適な運転を楽しんでいます。
Neo Tuneにはローダウン専用の「スペシャル」があるので
ドラテクのある方のスペシャル体験記が入ってくると
興味深いですね(^^)
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とく
- 11/5/8(日) 9:18 -
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▼バードさん:
>>メーカも大きなアナウンスもなくメンバーブレースの改良などをしている所を見ると、乗り心地に問題ありと認識しているのでしょう。
>
>これはぜひ交換してもらいたいです。
>サービスにお願いしたらやってくれるかなぁ…。
(今頃気付きました^^; スレタイから外れますが)
やってくれます(^^)
フロントサスペンションメンバーブレース
RR/RH: 52257-21040 \2,279
RR/LH: 52258-21040 \2,279
工賃は\3,000〜4,500程度です。
当車はボディーダンパー取付、コンフォート施工、ブレース交換
の順で行いましたが、逆順がいいように思います^^;
皆、それなりの効果を感じています。(^^)
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バード
- 11/5/8(日) 11:28 -
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▼とくさん:
>フロントサスペンションメンバーブレース
>RR/RH: 52257-21040 \2,279
>RR/LH: 52258-21040 \2,279
>
>工賃は\3,000〜4,500程度です。
>
>当車はボディーダンパー取付、コンフォート施工、ブレース交換
>の順で行いましたが、逆順がいいように思います^^;
>皆、それなりの効果を感じています。(^^)
情報のご提供ありがとうございます。
走りに詳しい多くの方々の見解が聞けて大変参考になります。
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プーミン
- 11/5/8(日) 11:46 -
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▼ボイジャーさん:
>単純にコストの問題です。
コストの問題かどうかについてはTTSさんや加藤さんが答えてくださったので私からはコメントしませんが、アンダーステアについて、なぜアンダーが生じるのか、そのメカニズムを知れば、ショックのオイルを柔らかいのと入れ替えてアンダーがニュートラルになることは構造上あり得ないとお分かりいただけると思います。
恐らく、アンダーはむしろ強めになり、無意識にステアリング操作で修正してるのだと思われます。
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プーミン
- 11/5/8(日) 12:13 -
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▼加藤さん:
いろいろと参考になるお話し、ありがとうございます。
ただ・・・
>ハイスピード領域0.1m/sを軟くして、ロースピード領域0.3m/sを硬くすれば両立できるんです。
私の勘違いだったら申し訳ありませんが、上記文章のハイスピードとロースピードは逆ではないでしょうか?
つまり・・・
『ロースピード領域0.1m/sを軟くして、ハイスピード領域0.3m/sを硬くすれば両立できるんです。』
ではないでしょうか?
いずれにしましても、ハイスピードとロースピードのセッティングを変えれば、ある程度の効果はあると思いますが、やはり基本的に硬いショックは硬く、柔らかいショックは柔らかいので、電子制御ほどの違いは出しにくいと思うのですが・・・
もっとも、電子制御も万能ではありませんが。
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プーミン
- 11/5/8(日) 13:08 -
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▼toysさん:
>なんでそんなに固いセッティングなのかご存知ですか?
>プリウスの性格から考えるとなんだかちぐはぐな感じもしますが。
>
>開発者が意図的にスポーティー風味にしようと思ったのか?
>それともそうせざる終えない要因があったのか??
なぜかは開発者に訊かないと分かりませんが、いくつか思い当たる節はあります。
まず、あのような形状のハッチバックは、リアのボディー剛性がどうしても落ちますし、リアに決して軽くないバッテリーが積んであります。
この2点を持っても、メーカーとしてはリアをそう柔らかいサスにはできないはずです。
また、20プリウスは足回りの弱さから緊急回避テストでコースアウトしてしまい、クリアできなかったので、30プリウスではそれをクリアするために今のようなセッティングしたことも考えられます。
ちなみに30プリウスはそのテストをクリアできます。
そのほか、以前は欧州輸出仕様のサスは硬目にし、国内仕様はそれより柔らかくセッティングしていましたが、今はそのような差別はされてないようです。
これは、コストの問題もあるのかもしれませんが、第二東名が来年には一部開通し、その上限速度が国交省140km/h、警視庁120km/hでもめ、後者になる様相ですが、まだはっきりとは決まっておらず、前者になる可能性もあります。
メーカーとしては、定員5名乗車で、140km/hで巡航して強い横風などを受けてもある程度安定して走行できるよう欧州仕様に合わせた可能性もあります。
>もうすこし足をしなやかに動くようにセッティングし、足りない部分はスタビやブッシュで味付けする手もあるように思うのですが、、、、どうなんでしょう。。。。
>
スタビは右の振動を反対側にも伝えるため、強化すると乗り心地を悪くしますし、フロントのスタビを強化すればアンダーステアを強めます。
ちなみに、ボディー剛性UPも基本的に乗り心地が悪くなりますし、やり過ぎると他のデメリットも生じます。
また、ブッシュとかスタビという前に、リアがトーションビームという点で乗り心地的にはマイナスです。
トーションビームはコストが掛からないため、性能もチープなサスと思っていらっしゃる方も多いようですが、プリウスのような車の場合、トータルな性能は決して悪くないんです。
ただ、乗り心地という点がデメリットなわけで、それに硬いショックを組み合わせているので、乗り心地重視の方には不満がでるのでしょう。
>どちらにしろなんだかアンバランスなセッティングですね(汗)
>腹が立つぐらいオーリスとかアリオンはいい乗り心地なんですよね。
>
アンバランスなのは仕方ないと思います。
ファミリーセダンなら乗り心地重視、スポーツカータイプなら走行性能重視と差別化も可能ですが、プリウスの場合、いろんなタイプの人が乗るので、乗り心地重視の人からは乗り心地が悪く、スポーツ志向の人からはふらつくと言われながら、メーカーとしては上記のようなことも含めて、最大公約数的に妥協点を見出さなくてならないからです。
また、乗り心地というのは人によって感じ方が大きく違う点も難しいところです。
私の友人がカヤバ製のスポーツショックを入れたのですが、ノーマルとは比較にならないぐらい硬いです。
データでは十数%の減衰力UPですが、手で押してみたら倍ぐらい硬く感じます。
それでも、その友人は「乗り心地は硬くなったけど、走行安定性はとても良くなった」と満足しています。
つまり、その人にはノーマルの硬さなど問題ではないわけです。
また、別の友人は、乗り心地が良いと聞いてエナペタルのショック+タナベのダウンサスを入れましたが、大いに不満で、私も少し試乗させてもらったら、ノーマルよりあきらかにゴツゴツしており、ストローク感のない硬い乗り心地です。
しかし、ハンドリングは軽快で、25年前の私ならそのサスを歓迎したでしょうが、乗り心地的にはお世辞にも良いとは言えません。
でも、その乗り心地が良いと感じる方もいらっしゃるわけで、こういう点(感性の違い)が「乗り心地」の難しさであり、アンバランスに感じる一因かもしれません。
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プーミン
- 11/5/8(日) 13:45 -
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▼とくさん:
どうも、先日は!(^ω^ゞ
先日、手押しでサスの硬さを拝見したときは、私のどノーマルと同等か、むしろ若干硬目かな?と思ったのですが、みなさんのお話を聞くとコンフォートという名のとおり、柔らかいセッティングのようですね。
考えてみれば、あの時、私はトランクに荷物満載で、とくさんはほとんど空だったので、その影響かもしれません。
>お陰様でカーブの段差での不安がなくなった事を
>「純正より粘る」と書きましたが、
>足に詳しい方の書込みを読んでいると
>表現が正しくなかったかもしれません^^;
>
必ずしも間違いとは言い切れないと思います。
スポーツ志向の人は、硬いサスこそが走行性能が高く、ロールはしない方が良いと思ってる方が多いですが、底打ちしない程度のロールなら限界性能はほとんど下がらないですし、ご指摘のとおり、路面の凹凸で跳ねる方がその瞬間タイヤと路面の接地圧が失われているわけですから限界は低いとも言えます。
(だから、硬いサスのほうが限界が低くなることも少なくないです)
もっとも、フワフワすることによってハンドリングの悪さが気になり、スポーツ志向の方の多くがそれを嫌うわけですが。
ちなみに、私がノーマルサスで跳ねたことはこれまで2度あり、一度はいわゆる横っ飛び、もう一回はドリフトになりましたが、いずれも大きな声で言えない速度でした・・・(^ω^ゞ
とくさんの場合、安全速度だったとのことですが、タイヤの空気圧は如何でしょう?
燃費のために高くする人が多いですが、あまり高すぎると乗り心地の悪化はもちろん、段差で跳ね易くなります。
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加藤
- 11/5/8(日) 16:50 -
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プーミンさん どうも!
鋭い指摘をありがとうございます! 思いっきり逆でしたw
1秒間に10センチ動くのと30センチ動くのでは10センチの方がゆっくりですもんね!
本当に今まで勘違いしていました。
>いずれにしましても、ハイスピードとロースピードのセッティングを変えれば、ある程度の効果はあると思いますが、やはり基本的に硬いショックは硬く、柔らか
プーミンさんは実際にやっている方の車に乗った事がないので、そう思っているのだと思います。
もう硬いショックは硬くて柔らかいショックは柔らかいって時代は既に終わっています。
友人で32GT-Rにアラゴスタの3WAYを装着している方がいるのですが、30kgf/mm近い強力バネレートのスプリングを装着しているにもかかわらず、乗り心地はとても良いんです。
そのGT-RはFSWのレーシングコースで1分48秒台 筑波2000で58秒台
ブースト2.8で1000馬力オーバーのモンスターマシンです。
しかも上記のタイムはヤワな車高調なんかでは絶対に出ないタイムです。
こんなマシンが30型プリフスよりも乗り心地が良いんです!
しかも減衰力調整は一切しません!
普通はサーキットに到着したら減衰力調整を硬くして、走行が終わって帰り時には柔らかくするのが一般的ですが、そんな事をしなくても両立しちゃうんです。
筑波を58秒とかで周回出来る車がそのままの足で乗り心地が良いって本当に不思議な話なんですが、本当なんです。
こんな芸当は電子制御なんかでは絶対に無理です! 最新のGT-Rの電子制御の足は全然たいした事ないと友人が言ってました。
乗り心地も良くない上に減衰力も硬くなって欲しい所で全然ダメだったそうです。
電子制御はF-1レベルじゃないとお話にならないんじゃないですかね?
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